経緯
- ここを見て Lisp 処理系を作ってみた。
- けど、途中で不満に思う点が何点かあった。
- どうせ手を加えるなら、一から作ろうと思った。
- それなら、その作成の経緯を記録しておこう。
前提
- C# の言語を使える。( Java でも十分かも )
- Lisp 処理系の内部についてある程度知っているが、詳しくはない。本 1 冊読み流した程度。
- 記号処理プログラミング
- xyzzy 入門
- 他ネットの情報色々
方向性
-
勉強しながら作っていく。
- 自分の教育用だね。
- とりあえず xyzzy の Lisp を参考にする。
- 一番試しやすい Lisp 環境だから。
- 難しい機能(オプショナル引数とか)は無理臭いのでやらない。
ページ一覧
- [Lisp処理系を作る] 01日目 全体のクラス構成を考える
- [Lisp処理系を作る] 02日目 List を作る
- [Lisp処理系を作る] 03日目 NIL を作る
- [Lisp処理系を作る] 04日目 Symbol を作る
- [Lisp処理系を作る] 05日目 Atom と True を作る
- [Lisp処理系を作る] 06日目 Numeric Integer LString を作る
- [Lisp処理系を作る] 07日目 Function を作る
- [Lisp処理系を作る] 08日目 SymbolTable を作る
- [Lisp処理系を作る] 09日目 FunctionTable を作る
- [Lisp処理系を作る] 10日目 Eval を作る
- [Lisp処理系を作る] 11日目 オブジェクト比較と文字列化処理を作る
- [Lisp処理系を作る] 12日目 設計の修正
- [Lisp処理系を作る] 13日目 システム関数を作る
- [Lisp処理系を作る] 14日目 パーサを作る
- [Lisp処理系を作る] 15日目 インタープリタを作る
- [Lisp処理系を作る] 16日目 完成とまとめ
- [Lisp処理系を作る] Lisp処理系を作る
- [Lisp処理系を作る] Lisp処理系を作る?p=[Lisp処理系を作る] Lisp処理系を作る
その後
完成したので TtLisp として公開しています。
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