TOP/PROGRAM/NYAOS を使おう!/NYAOS を使おう! - 導入
TEM 的環境を作ると被る部分もありますが、解説します。
次に初期設定ファイルを
のいずれかに置きます。アーカイブ内には、ある程度よく使われる設定が書かれた _nya があるので それを上記の好きな所においてください。
このファイルは NYAOS 起動時に読み込まれ中身が実行されるファイルです。 NYAOS の設定を変える場合はコマンドラインでコマンドを打つ事で変更できます。 よってこの _nya に NYAOS の設定を変えるコマンドを書く事で NYAOS の初期設定を変更できるのです。
NYAOSの設定を変えるコマンド群(optionコマンド等)は、後で解説します。
環境変数の追加とかその辺は適当に googleさん に聞いてください。
起動はデスクトップにショートカットを作るなり自分なりの方法で行ってください。 自分の場合は FileVisor のコマンドプロンプトボタンで -r で初期設定ファイルを指定して、 現在のフォルダを開くようにしています。
シェルは補佐なので実際に処理を行うツールを入れなければなりません。 殆ど TEM 的環境を作るの コマンドラインツールで解説しているのでここではリストだけ。
これらを適当なフォルダに展開して環境変数 PATH を通すか、 環境変数 PATH の通ったフォルダに置いておきましょう。 とりあえずはこの辺を入れれば大抵の仕事は出来ると思います。 必要に応じてアーカイバーやらコンパイラやら スクリプトインタープリタ(perl、Ruby)を入れてください。
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