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もうちょっと詳しく
Windows には、ログイン時に自動的にプログラムを起動する機能があります *1。 しかし、その機能では細かい制御が出来ない為、まず Windows の機能で TtStartup を起動してから、 その TtStarup の内部でプログラムを起動、制御をします。
自分はログインしたら必ず起動するプログラムがいくつかあるのですが、 Windows の機能では細かい制御(特にタスクバーに並ぶ順番を制御)が出来ずに手動で行っていました。 それを自動でやりたかったので、この TtStartup を作成しました。
具体的には以下の制御が出来ます。
- プログラムが終了するまで待つ
- プログラムを起動してタスクバーに現われるまで待つ
- プログラムの起動前に起動するのかどうかを問い合わせる
- プログラムの起動以外に、一時停止やメッセージ出力が可能
アンインストール方法
解凍したフォルダごと削除してください。
スタートアップに登録してある場合は [スタートボタン] -> [プログラム] -> [スタートアップ] の中の TtStarup を削除してください。
レジストリは一切使っていません。
初めての人に使い方の簡単な説明
- 起動してメイン編集画面表示
- 追加ボタンをクリック
- 処理種別の選択はとりあえず「プログラム」を選択
- 処理名・プログラムの場所を設定、他は必要に応じて設定
- 2. 〜 4. 任意で指定
- 一時停止、メッセージボックス表示を入れたいなら入れる
- 起動するプログラムの順番を「上へ」「下へ」で操作
- 設定完了したら、「試しに実行してみる」ボタンで実際にやって確認する。
- 動作に満足したら、「スタートアップに登録」ボタンでスタートアップに登録
- TtStartup を終了させる。
- 次のログイン時には自動的に TtStartup が起動して設定した通りに動作
*1 やり方は[スタートボタン] -> [プログラム] -> [スタートアップ] にプログラムへのショートカットを置く
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