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BMX2WAV では script_tools フォルダに BMX2WAV のスクリプト機能を使用したツールが入っています。
それらについて解説します。
指定された wav ファイル単体を ogg ファイルにエンコードします。 スクリプトを起動するとファイル指定ダイアログが開いて wav ファイルを指定します。 ogg ファイルは wav ファイルと同じフォルダに拡張子が ogg に変更されて保存されます。
指定された ogg ファイル単体を wav ファイルにデコードします。 スクリプトを起動するとファイル指定ダイアログが開いて ogg ファイルを指定します。 wav ファイルは ogg ファイルと同じフォルダに拡張子が wav に変更されて保存されます。
指定されたフォルダ内の wav ファイルや ogg ファイルから、それぞれ ogg ファイルや wav を作成します。 スクリプトを起動するとフォルダ指定ダイアログが開いてフォルダを指定します。 そのフォルダ内に wav ファイルがあれば ogg ファイルに、 ogg ファイルがあれば wav ファイルに変換します。 既に wav ファイルも ogg ファイルも存在する場合は何もしません。
指定されたフォルダ内の wav ファイルや ogg ファイルの状況や BMS 内で指定されているかの状況をチェックします。 wav ファイルが存在する場合は WAV の項目が OK になります。 ogg ファイルが存在する場合は OGG の項目が OK になります。 そのフォルダ内にある BMS ファイルで使用されている場合 BMS の項目が OK になります。
指定された wav ファイル単体の音量を変更します。 スクリプトを起動するとファイル指定ダイアログが開いて wav ファイルを指定します。 その後音量指定ダイアログが開くので音量を % 単位で指定します。 音量が変更された wav ファイルは指定したファイルと同じ場所に volume_changed フォルダが作成されてその中に同じファイル名で保存されます。
指定されたフォルダ内の全ての wav ファイルの音量を変更します。 スクリプトを起動するとフォルダ指定ダイアログが開いてフォルダを指定します。 その後音量指定ダイアログが開くので音量を % 単位で指定します。 音量が変更された wav ファイルは指定したフォルダ配下に volume_changed フォルダが作成されてその中に同じファイル名で保存されます。
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