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BmsData クラス

概要

一つの BMS ファイルのデータについてのクラスになります。

プロパティ

headers -> table

キーに BMS のヘッダ名の string 、値に BMS のヘッダに対応する値の string が格納されているテーブルを返します。

wav_array -> array

headers にある WAV00 ~ WAVZZ の値の配列を返します。

bmp_array -> array

headers にある BMP00 ~ BMPZZ の値の配列を返します。

extended_bpm_array -> array

headers にある BPM00 ~ BPMZZ の値の配列を返します。

stop_sequence_array -> array

headers にある STOP00 ~ STOPZZ の値の配列を返します。

path -> string

BMS ファイルのパスです。

object_count -> integer

BMS の全てのオブジェクトの個数です。

object_count_of_1P -> integer

BMS の 1P 側のオブジェクトの個数です。

object_count_of_2P -> integer

BMS の 2P 側のオブジェクトの個数です。

most_serious_error_level -> integer

BMS を構文解析した際に発生したエラーのうち最も深刻なエラーレベルです。

has_random_statement -> boolean

BMS がランダム構文を持つかどうかの真偽値です。

max_resolution -> integer

BMS の最も分解能が大きかった小節の分解能の値です。

bar_number_of_max_resolution -> integer

BMS の最も分解能が大きかった小節の小節番号です。同数の分解能をもつ小節がある場合は小さい小節番号の方になります。

メンバ関数

calculate_playing_time() -> float

BMS の演奏時間を秒数で返します。 この時の演奏時間とは、最初の小節から最後の小節(最後の BMS オブジェクトが存在する小節)が終わるまでの時間になります。

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