Edit: TTL

TEKITO- TINY LIBRARLY のこと。自分専用 Windows ライブラリ。

<< 現在あるクラス群 >>

* ウィンドウのコントロールのクラス群 
  ** ラベル (STATIC) 
  ** ボタン
  ** チェックボックス
  ** グループ
  ** エディット
  ** リスト
  ** スクロールバー 
    *** トラックバー 
  ** タブ
  ** プログレスバー 
  ** ツリービュー
  ** アプリケーション用ワークフレーム 
* ファイル関連 
  ** パス関連関数群
  ** ini ファイル 
  ** ini ファイルのセクション 
* ネットワーク関連 
  ** TCP 用ソケット

詳しくは [[TTL クラス一覧]]を見てください。

<< とりあえずウィンドウを表示する >>

<pre>
#include "ttl.h"

int WINAPI WinMain( HINSTANCE h_instance,
                    HINSTANCE h_prev_instance,
                    PSTR lp_cmd_line,
                    int n_cmd_show ) 
{
  h_prev_instance; n_cmd_show; lp_cmd_line; // 警告の抑制の為
  
  // コモンコントロールの初期化
  TtWindow::init_common_controls();

// TtApp を システムに登録
  TtApp::init( h_instance );

// オブジェクトの用意
  TtApp *app = new TtApp();

// ウィンドウの作成
  app->create( NULL, 0, h_instance );

// ウィンドウサイズと位置を調整
  app->set_size( 300, 300 );
  app->set_position( 100, 100 );

// タイトルバーの設定
  app->set_text( "タイトルバーの設定" );
  
  // デフォルトでは非表示なので表示する
  app->show();

// メッセージ待ち受け
  return app->messageloop();
}
</pre>

<<{sample_app1.png}

とりあえずこれで一通りの動きが出来るウィンドウが作成できます。

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