TTVC Developer を表すテーブルです。クラスではなくテーブルとなっています。 TTVC Developer の色々な要素にアクセスする根源になったり、便利な関数等が用意されています。
squirrel に標準で用意されている system 関数(C 言語のsystem 関数と同じ)と同様に、 command 文字列を実行しますが、 実行されたプログラムの標準出力は出力エディットに出力されるようになります。
引数 str 文字列の中の変数(プロジェクト設定の実行時引数や実行時作業フォルダ等で使用できる @@project_name@@等の変数)を変換した文字列を返却します。
print 関数で出力される文字列の出力先を引数のOutputEditに変更します。
// 標準の出力関数の出力先を実行ファイル出力タブの出力エディットに変更して文字列を出力。 Developer.set_output_edit_of_print_output( Developer.main_tab.execute_edit ); print( "Hello World!\n" );
TTVC Developer の設定です。
プロジェクト設定です。
現在選択されているプロジェクト構成です。
TTVC Developer の各種出力エディットを選択する為のタブです。
プロジェクトファイルのパスです。Developer.project.path と同じです。
プロジェクトファイルが格納されているディレクトリのパスです。
現在のプロジェクト構成の成果物の出力先ディレクトリのパスです。
ビルド時に生成する Makefile のパスです。
現在のプロジェクト構成の成果物ファイルのパスです。
外部プログラムのメニューを構成する SubMenu インスタンスです。 これを元に TTVC Developer は外部プログラムのメニューを生成します。 詳しくは外部プログラムメニューの構築を参照してください。
ツリービュー上のポップアップメニューの外部プログラムで開くのメニューを構成する SubMenu インスタンスです。 これを元に TTVC Developer は外部プログラムで開くのメニューを生成します。 詳しくは外部プログラムメニューの構築を参照してください。