プロジェクト設定のプロジェクト構成を表すクラスです。Developer.project.structures[0] 等で取得します。
注意:このクラスは一部を除いて読み込み専用であり、変更しても TTVC Developer の動作には影響しません。
一部のプロパティを除いて説明を省略します。
プロジェクト構成の名前です。
ターゲット種類を表す Project.TargetKind の値のいずれか(実体はinteger)です。
最適化の種類を表す Project.OptimizeKind の値のいずれか(実体はinteger)です。
使用するランタイムライブラリの種類を表す Project.RuntimeLibrary の値のいずれか(実体はinteger)です。
TTVC Developer が作成する Makefile の項目に追加する項目になります。 この変数の内容を変更すると TTVC Developer の動作が変わります。 詳しくはビルド依存関係の追加を参照してください。
ビルドの最中で実行される関数群を保持しているテーブルになります。 この変数の内容を変更すると TTVC Developer の動作が変わります。 詳しくはビルド中に処理を実行を参照してください。
ビルド前の最初に実行される関数です。
ビルドの終了後に実行される関数です。 exist_error はビルドが正常に終了したかどうかのフラグになります。
コンパイルの前に実行される関数です。 target はコンパイル対象のファイル名です。
(メニューの「コンパイル」を実行した場合のみ呼び出されます。「メイク」や「再構築」の場合は呼び出されません。)
コンパイルの後に実行される関数です。 target はコンパイル対象のファイル名です。 exit_code は Make コマンドの終了コードになります。
(メニューの「コンパイル」を実行した場合のみ呼び出されます。「メイク」や「再構築」の場合は呼び出されません。)
メニューの「メイク」や「再構築」を実行した際に、ビルド前に実行される関数です。
メニューの「メイク」や「再構築」を実行した際に、ビルド後に実行される関数です。 exit_code は Make コマンドの終了コードになります。
メニューの「再構築」や「クリーン」を実行した際に、クリーン前に実行される関数です。
メニューの「再構築」や「クリーン」を実行した際に、クリーン後に実行される関数です。 exit_code は Make コマンドの終了コードになります。