TOP/各画面解説
左上のリストビューに既に登録済みの処理がリストアップされています。
処理を追加したい場合は「追加」ボタンをクリックすると、処理の種類を選択すると追加されます。直後に設定のダイアログが開きます。
処理の設定を変更したい場合、リストの項目をダブルクリックすれば設定ダイアログが開きます。
処理の順番を変更したい場合、「上へ」ボタンまたは「下へ」ボタンをクリックすると、現在選択中の項目が移動します。
処理を削除したい場合は「削除」ボタンをクリックすると、確認のメッセージが表示された後、現在選択中の項目が削除されます。
「実行関連の設定」ボタンをクリックすると、実行関連の設定画面が表示されます。
「試しに実行してみる」ボタンをクリックすると、現在登録済みの内容を保存した後、実際に実行してみます。
「スタートアップに登録」ボタンをクリックすると、確認メッセージボックスが表示された後、スタートアップに登録します。
実行中画面の表示する位置を数値で設定します。
「現在の位置を入力」ボタンをクリックすると、このウィンドウの位置を入力します。
この設定は OK ボタンを押した時点で保存されます。
このダイアログではプログラムの関する設定を変更することが出来ます。
「処理名」はこのこの処理の名前を変更することが出来ます。の名前は実行中などで表示されます。
「プログラムの場所」は実行プログラムの場所を指定します。参照ボタンを押す事でダイアログが開きます。
「実行時引数」はプログラムを実行する際の引数を指定します。
「作業用フォルダ」はプログラムを実行する際の作業フォルダの位置を指定します。
「実行前に実行するのかどうか確認する」は、実行前に実行するかどうかをメッセージボックスで確認するようにします。このメッセージボックスで起動するしないを操作できるようになります。
「プログラムが終了するまで待ち合わせる」は、起動するプログラムが終了するまで次の処理に移行せずに待ち続けるかどうかを設定します。プログラムが終了しない限り次の処理へ移行しません。
「タスクバーに出現するまで待ち合わせる」は、起動してからタスクバーに出現するまで次の処理に移行せずに待ち続けるかどうかを設定します。タスクバーに現われる前にプログラムが終了した場合は、警告メッセージを表示したのち処理を続行します。
このダイアログでは一時停止コマンドに関する設定を変更することが出来ます。
「処理名」はこのこの処理の名前を変更することが出来ます。の名前は実行中などで表示されます。
「停止時間(秒)」では一時停止する時間を秒単位で設定出来ます。3600 秒まで指定可能です。
このダイアログではメッセージボックスコマンドに関する設定を変更することが出来ます。
「処理名」はこのこの処理の名前を変更することが出来ます。の名前は実行中などで表示されます。
「表示するメッセージ」では表示するメッセージを設定出来ます。
プログラムを実行する際に表示される画面です。
一番上には実行中の処理の「処理名」が表示されています。
その下には実行中の内容が表示されています。
その下のプログレスバーには全ての処理の実行中の進み具合が表示されています。
「キャンセル」ボタンは現在実行中の処理を中断し、その場で TtStarup を終了させます。それまでに実行したプログラムは起動したままです。
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