カラムを作成する際に使用するクラスです。 カラム 1 つに対し Processor クラス 1 つが対応し、 各セルの内容を入力する際に、process_function 関数が呼び出されそれが返す値を入力します。 Processor を継承した、いろいろな値を表示するクラスが用意されています。
Processor インスタンスを名前をname(strig)、処理関数を process_function(function)、 Sorter インスタンスををsorter(Sorter インスタンス)で作成します。
名前です。メニューを作成する際にメニュー名として使用されます。
カラムを左クリックした際にこの Sorter を使用して並び替えを実行します。
各セルの内容を入力する際に各 Entry 毎に呼ばれ、この関数が返す値の内容がセルの内容になります。 返す値が integer の場合は数値そのままに、 float の場合小数点第 2 位までの小数として、 文字列の場合はそのままに、それ以外の場合はその値のメタメソッド _tostring 関数を呼び出した結果 がそのセルの内容になります。
既にいくつかの Processor クラスを継承したクラスがあります。 簡単に紹介します。
カードの英語名を表示する Processor です。
カードの日本語名を表示する Processor です。
ボードタイプ(メインかサイドか混合か)を表示する Processor です。
1 つのデッキの内容を表示する Prcoessor です。
読み込み済みの全てのデッキの合計値を表示する Processor です。
読み込み済みの全てのデッキの平均値を表示する Processor です。
値を指定して、その値に等しい枚数のカードを持つデッキの数を表示する Processor です。
値を指定して、その値に等しい枚数のカードを持つデッキの割合を % で表示する Processor です。