BMX2WAV Searcher は BMX2WAV に同梱予定のアプリで、BMX2WAV で変換したい BMS ファイルを見つける為のアプリです。 最大の特徴は多くの機能をスクリプトファイルによって実装定義されているので、やろうと思えばユーザで機能を変更・追加出来ることです。 スクリプトは Squirrel 言語で記述されています。Squirrel 言語はスクリプトファイルとしてはちょいマイナーかもしれませんが、 同じ目的で使われる Lua よりは癖が無くて使いやすい言語だと思います。
主な機能。機能の内容はスクリプトでで変更・追加が可能となっています。
- 表示フィルタ機能
左側のツリーでフォルダを選択した時、そのフォルダに存在するファイルのうち、どのファイルを右側のリストビューに表示するかの機能。コンボボックスで何を表示するかを選択する。
- カラムグループ機能
右側のリストビューで表示中のファイルについて、どんな情報を表示するかカラムのグループを選択出来る機能。コンボボックスでカラムグループを選択する。何を表示するかはスクリプトで変更・追加が可能。
- サーチ機能
サーチボタンを押した際に現在選択中のフォルダから再帰的にファイルを検索する機能。
- ソート機能
各カラムボタンを押した際にエントリーを並び替える機能。
| BMX2WAV Searcher ( 2019/09/23 ) | bmx2wav_searcher_test1909232302.zip |
- スクリプトでエントリのメニューを作成出来るようになった。
- スクリプト上でメニュー構成（入れ子可能）と、呼び出し時の処理を記述する。
- スクリプトでダミーエントリを扱うことがあるようになった。なのでスクリプトを記述する際は意識が必要。
- スクリプト関数により wav ファイルと ogg ファイルの再生が出来るようになった。
- エントリを非表示にした時の動作をちょっと便利に。
開発ブログを書いてますので、そちらのコメントに投稿してください。
| BMX2WAV Searcher ( 2019/08/17 ) | bmx2wav_searcher_test1908170236.zip |
- 分解能の制限を 65536 から倍の 131072 に変更
- BMS の構文解析でエラーの場合、スクリプトの標準出力ダイアログに内容を出力するようにした
- 演奏時間を表示する際に BPM の設定等でエラーが発生した場合、落ちないようにした。
- エントリー用のポップアップメニューを作成した。
- エントリー用のポップアップメニューに一時的に非表示にするを追加。Delete キーでも実行可能。
- ダミーエントリーという概念を導入。
- サーチした時のフォルダー毎の区切りに使用する目的
- サーチした時にフォルダー毎に区切り用エントリーを追加するようにした。
- 一部スクリプトの関数の仕様をちょい変更
| BMX2WAV Searcher ( 2019/07/07 ) | bmx2wav_searcher_test1907072157.zip |
- 設定ファイルを作るようにした。
- 終了時に画面の大きさ等を保存するようにした
- 起動時のホームフォルダを設定できるようにした。ただし、設定ファイル（テキストファイル）に HomeFolder を手動で設定する必要アリ
例
HomeFolder=D:\data\bms
| BMX2WAV Searcher ( 2019/07/03 ) | bmx2wav_searcher_test1907032233.zip |
- コア機能のサーチとソートを実装した。
| BMX2WAV Searcher ( 2019/06/09 ) | bmx2wav_searcher_test1906092223.zip |