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コマンドライン版解説

同梱している bmx2wavc.exe が BMX2WAV のコマンドライン版となります。

使い方

bmx2wavc.exe [オプション] 入力BMSファイル名 [出力WAVファイル名]

終了ステータス

オプション

-v, -version

BMX2WAV のバージョンを表示して終了します。

-v- または -version- と指定した場合、バージョンを表示せず通常通り実行されます。 重複した場合、後に指定した方が有効になります。

-c ファイル名, -config ファイル名

ファイル名で指定したファイルを設定ファイルとして変換します。 設定ファイルは通常の BMX2WAV が作成した物を指定しますが、 コマンドライン版では無意味な設定があります。 多くは特定の場合の動作の設定で、コマンドライン版ではすべてエラーになる設定となっています。

-d, -detail

標準出力に表示する内容を詳細(GUI 版の詳細ログとほぼ同じ)にします。

-d- または -detail- と指定した場合、詳細に表示しないようにします。 重複した場合、後に指定した方が有効になります。

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