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1 回の動作で mp3 や ogg を作成したい場合、この機能を使うと便利になる可能性があります。
WAV を作成した後に、後述の設定でプログラムを起動するようにします。
後処理で実行する実行ファイルを指定します。
実行する際の引数を指定します。実際に出力した(出力テンプレートで変換した後の)ファイル名を %O で指定できます。 *1
起動したプログラムが終了するまで BMX2WAV の処理を停止します。
プログラムの起動後(待機しない場合)、待機後(待機する場合)に WAV ファイルを削除します。 MP3 や ogg などへの変換後に WAV ファイルが不必要な場合に便利になります。
ただし、プログラムの終了を待機しない場合、たいていはプログラムの実行中に WAV ファイルが削除されてしまうため、 待機する設定で使用することを推奨します。
変換終了後に「出力ファイルを開く」で実際に開くファイルを WAV ファイルではなく指定したファイルに変更します。 変換終了後にプログラムを起動して変換した MP3 や ogg などを聞きたい場合に設定すると便利になります。
実際に出力した(出力テンプレートで変換した後の)ファイル名などは以下の用に指定できます。*2
実際に出力したファイル | D:¥output¥output_dir¥output_file.wav |
書式 | 内容 | 例 |
---|---|---|
%O | 出力ファイルパス | D:¥output¥output_dir¥output_file.wav |
%P | 出力ファイル名(拡張子なし) | output_file |
%Q | 出力ファイルディレクトリパス | D:¥output¥output_dir |
%R | 出力ファイルディレクトリ名 | output_dir |
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