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BMS ファイルを読み込む際に BGA チャンネル(チャンネル番号 04, 06, 07 0A, A5)の 行を読み込まないようにします。 BMS よっては BGA 関連の記述が適当で、エラーだったり分解能を考慮してなかったりするので、 無視出来るようにしました。WAV に変換する際は使用しないので基本的に無視して大丈夫です。
BMS の仕様ではロングノートの始まりと終わりが違う番号でも正しいらしいですが、 BMX2WAV では中止もできるようにしてあります。 基本的には違う番号の場合でも問題なく変換できます。
例えば #TITLE などの BMS ヘッダが同一 BMS に複数記述してあった場合の動作を指定します。 個人的な BMS の考え方からするとエラーなのですが、先に指定した方、後に指定した方の どちらかを優先したりその都度メッセージボックスで指定できるようになっています。
ヘッダの場合と同様に小節長変更が同一 BMS に複数記述してあった場合の動作を指定します。 同じく、先に指定した方、後に指定した方のどちらかを優先したり その都度メッセージボックスで指定できるようになっています。
BMS ファイルに BMS として正しくない行が存在した場合の動作を指定します。 これは上記 2 つの指定でエラーになるように指定した場合も含んでいます。 エラーにするかその行を無かったとして無視するか、 その都度メッセージボックスで指定できるようになっています。
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