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ErrorLevel テーブル

概要

BMX2WAV 全体で使用するエラーレベルの値についてまとめてあります。

プロパティ

Internal -> integer
ImmediatelyAbort -> integer
Fatal -> integer
NeedFix -> integer
Tiny -> integer
Warning -> integer
None -> integer

それぞれエラーレベルの値になります。上の方になるほどエラーの深刻度は高く、値としては小さくなります。

以下はそれぞれエラーレベルの意味。

数値 プロパティ 説明
0 Internal 内部エラー。BMX2WAV のプログラムに矛盾があった場合のみ出てきます。
1 ImmediatelyAbort 即時中断エラー用のエラーレベル。ユーザが特定のエラーの場合は即時中断させたいとかの場合手動で設定する用のエラーレベル。
2 Fatal 出来上がる WAV がBMS 制作者の意図と大幅に異なる場合や続行すると取り返しが付かないことが起きる場合のエラー
3 NeedFix 出来上がる WAV がBMS 制作者の意図から大きくは異ならないがちょっと変な部分が出てくるもの。
4 Tiny 出来上がる WAV が BMS 制作者のほぼ意図通りに出来上がるが BMS としては間違いと言えるもの。
5 Warning とりあえずユーザに言っておきたいおきたい事がある場合。
6 None BMX2WAV 内部で利用するかもしれんがユーザには関係無い設定のみのレベル。

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