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Main テーブル

概要

BMX2WAV 本体 でのみ存在するテーブルです。BMX2WAV に関することが纏められています。

プロパティ

column_groups -> array

カラム表示についての配列です。起動時にこの内容によって BMX2WAV のカラム表示を生成します。。

entry_dialog_list_items -> array

エントリー詳細ダイアログで表示する BMS の値についての配列です。 起動時にこの内容によって BMX2WAV のエントリー詳細ダイアログの表示内容を生成します。

entry_processors -> SubMenu

右クリックメニューのスクリプト関数用の SubMenu インスタンスです。 起動時にこの内容によって BMX2WAV のエントリ右クリック時メニューの「スクリプト関数を実行する」のメニューを生成します。

first_column -> [null | Column]

BMX2WAV エントリの最初(一番左)のカラムに表示する為のプロパティです。起動時にこの内容によって BMX2WAV のエントリの最初(一番左)のカラムに表示する項目が決まります。 null の場合はデフォルトでファイル名が表示されます。

callback_table -> table

Main.callback_table テーブルを参照して下さい。

関数

get_common_parameter() -> Main.ConvertParameter

BMX2WAV の共通設定の Main.ConvertParameter インスタンスを取得します。 この取得したインスタンスは読み込み専用で、このインスタンスの内容を変えても BMX2WAV の共通設定は変更されません。

translate_template_path( template_path, input_path, output_as_ogg, bms_data ) -> string

template_pathinput_path は string 、 output_as_ogg は boolean 、 bms_dataBmsData インスタンスです。 template_path を BMX2WAV 本体や引数に従って変換した文字列を返します。 変換設定の出力ファイル指定テンプレートはこの関数で実行されています。

translate_template_path_by_parameter( parameter, bms_data ) -> string

parameterMain.ConvertParameter インスタンス、 bms_dataBmsData インスタンスです。 parameter 内の各種変数と bms_data を引数にして translate_template_path を呼び出して、 変換した文字列を返します。

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