基本となるウィンドウクラスです。 通常はこのクラスを継承して各コントロールを定義してください。 その際は継承先のクラスで
を再定義してください。
以下のメソッドは継承先のクラスでウィンドウの種類によって再定義してください。
ウィンドウを作成します。 引数は CreateWindowEx 関数の第9、10、11、12引数に対応しています。
parent は作成するウィンドウの親ウィンドウを指定します。
h_menu はメニューハンドルか子ウィンドウ ID を指定します。
h_instance はウィンドウに関連付けられたインスタンスハンドルを指定します。
lp_param は WM_CREATE メッセージの lParam パラメータとして渡される構造体ポインタを指定します