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BME2WAV

概要

このソフトウェアは obsolete です。現在は次期バージョンの BMX2WAV をお勧めします。

BMS ファイルから WAV ファイルを作成。44kHz 16bit 2ch の WAV ファイルに変換します。

このソフトは BMx Sequence Fundamental Edit Library を使って開発しています。

このソフトは TEKITO- TINY LIBRARY を使って開発しています。

DOWNLOAD

icon.png BME2WAV BETA 13 ( 2007/04/02 )
ソフトウェア本体 bme2wav070402.zip 105KB
source bme2wav_src070402.zip 79KB
以前の BME2WAV

スクリーンショット

bme2wav_1.png

使い方

GUI版

bme2wavw.exeがGUI版です。GUI版は適当に使ってください。

CUI版

bme2wav.exeはコンソール版です。コマンドプロンプトで以下の用に打ち込んでください。

bme2wav <input bms file>input bms file : bmsファイルを指定してください。

例:

bme2wav foo.bme

このように入力するとfoo.bmeのディレクトリにfoo.wavを作成します。

オプション

-v volume(%)

音量を指定します。デフォルトは50%になっています。

-o output

出力先を指定します。

-i

存在しないWAVファイルが登録されていても、BMS内で使われて無ければ続行します。

-r

同じWAVが鳴った場合それ以前に鳴っていたWAVを消すようにします。

-d

デバッグモードです。細かい情報を垂れ流しにします。

変換対応状況とかバグとか要望とか色々

Wikiを用意しましたのでそちらでお願いします。

BME2WAVのWikiページ

更新履歴

BETA 13
  • 少数形式の BPM に対応した。
BETA 12
  • 一部の WAV ファイルの読み込みに失敗したのを修正した。
BETA 11
  • 44kHz より低い周波数の WAV から 44kHz に変換するときの音質を線形補完で向上させた。
BETA 10
  • 出力ファイルが存在する場合は確認するようにした。
  • 同じWAVが鳴った場合それ以前に鳴っていた WAV を消せるように出来るようにした。
BETA 9
  • 44kHz より高い周波数のWAVがあっても 44kHz に変換して読み込めるようにした。
  • 11kHz や 22kHz 以外の周波数の WAV があった場合、出力する WAV が 1byte 変になっている場合を修正した。
  • WAV ファイルの読み込みで拡張データ部分があっても読めるようにした。
BETA 8
  • 小節長変更をしないで奇数拍子の BMS の場合、データをオーバーランしてしまい変な音が出てしまう場合があったのを修正した。
BETA 7
  • 存在しない WAV ファイルが登録されていても、BMS 内で使われて無ければ続行できるようにした。
BETA 6
  • WAV ファイルの読み込みに失敗した場合原因となったファイル名を表示するようにした。
  • WAV ファイルの読み込みに拡張データ部分があっても読めるようにした。
BETA 5
  • 分解能の関係で変換がおかしかったBMSでもそれなりに変換するようにした。
BETA 4
  • WAVファイルに fact チャンクなどがあっても無視するようにした。
  • バージョン表記を直すのを忘れてたのを修正。
BETA 3
  • 読み込みでキー値のみでもエラーにしないようにした。
  • BMS ファイル読み込み失敗時のメッセージを表示するようにした。
BETA 2
  • ファイルの D&D に対応。
  • WAV がモノラルのなっちゃうの修正。
  • オブジェ列の後に空白が入っていても無視。
  • 44kHz への処理がかなり間違っていたのを修正した。
BETA 1
  • 完成

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